信頼を築く身だしなみ

美しい所作を身につける!オフィスでキレイに見せる立ち居ふるまい

投稿日:

航空会社の客室乗務員たちは、立ち居ふるまいの訓練をたくさん積むそうです。その内容は細かく、床の物を拾う仕草や、ペンを手渡す仕草など様々です。

ぜひ飛行機に乗る時には、客室乗務員の立ち居ふるまいに注目してみてください。学べる点がたくさんあることに気づくでしょう。

ここでは、オフィスでの美しい立ち居ふるまいと、様々なシーンでの上品な所作について考えます。

好印象を与える歩き方

まず、美しい立ち姿と同様、あごを軽く引き、頭のてっぺんから引き上げられているようなイメージでまっすぐ歩きます。両腕は前後に軽く振ります。

どんなに急いでいても、緊急事態を除いて、オフィス内や、廊下、パブリックスペースでは走ってはいけません。

どうしても急がなければならない場合は、周りにアピールするためにも、早歩き程度にしておきましょう。

歩く床のコンディションにも寄りますが、もし歩くことで音がなるようなハードな材質の床であれば、ヒールの音を大きく立てないように気をつけましょう。

美しく丁寧な所作

美しい所作の基本は、手足を揃えることから始まります。指先を揃える、膝を揃えると言った具合です。

お客様を案内したり、オフィス内の場所を指し示す時には、手で方向や場所を指します。その際、指はきちんと揃えましょう。

例えば、「エレベーターは、あちらです。」と案内する時には、最初に相手の目を見て、次に指がさす方向(エレベーター)を見ます。そして最後にまた相手の目を見ることで、相手に場所が正確に伝わっているかを確認します。これが、一連の作業です。

書類や物を受け渡しは必ず両手で行います。受け取った資料や、贈答品は腰より高い位置で持ち、お菓子などの頂き物は、手提げ袋の取っ手を持ちつつ、もう片方の手は袋の底に添えます。

相手から受け取ったものを宝物のように大切に扱うことで、相手に好印象を与えることができます。

落ちているものを拾う時は、腰から曲げるのではなく、必ず拾おうとするものの真横に腰を落とし、片手で拾い上げ、もう片方の手を添えます。

後ろから呼ばれた時には、立ち止まり、首だけでなく体全体で振り向きます。

例えばタクシーに乗るにしても、右足左足とバラバラに乗り込むのではなく、一度足を揃えて座り、両足を揃えたまま腰を浮かせ両足一緒に車内に入れます。

他者を訪問した時、応接室に案内されたら、ソファーに座る時には足を揃え軽く斜めに流します。

ドアを開ける時は、ドアノブを握る手に、片方の手を軽く添えます。

手に何も持っていない時には、前で軽く合わせておきましょう。何もしていない時も、手や足をきちんと揃えておくことを常に意識しましょう。

手足を揃えるというこのちょっとした心がけで、日頃の立ち居ふるまいは驚くほど美しくなります。

肘の位置に気をつける

“肘”は意外と油断しがちな部分です。食事中や、電話で話している時など、何かに集中している時にもデスクに肘をつかないように気をつけましょう。

また、会議などで書類に目を通したり、意見を述べたりする時、軽く両手をテーブルに置くかもしれませんが、肘はテーブルの端より手前になるようします。

立っている時も座っている時も、脇を閉め、肘の位置に注意しましょう。

ちょっとしたことですが、ぜひ実践してみることをおすすめします。全体の良い姿勢にもつながり、好印象を与えることができるでしょう。

まとめ

美しい立ち居ふるまいは短時間で身につくものではありません。

客室乗務員が日々訓練を積むように、身につくまで継続的に努力する必要があるのです。

人は歳を重ねていきます。新人や若手と言われる時代は、確実に過ぎていきます。

早い時期からこの立ち居ふるまいを意識することで、上品な所作が最も似合う年齢になった時、自然で美しく好感の持てる所作がしっかり身についていることでしょう。

よく一緒に読まれてる記事は?

デスクワークの姿勢だけじゃない!?好感を持たれる美しく見える仕事の姿勢

仕事に集中していたり、パソコンに向かっている時など、自然と背中が曲がっている自分に気づくことがあるかもしれません。 悪い姿勢は、肩こりや頭痛などの原因になるだけでなく、周囲にもマイナスの印象を与えてし ...

続きを見る

-信頼を築く身だしなみ
-, ,

Copyright© 愛され女子のビジネスマナー講座[ビジマルシェ] , 2018 All Rights Reserved.